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中石食品工業 ・ めん塾

製麺所に併設した店舗
製麺所に併設した店舗

住所 石川県小松市日末町い78
電話 0761-44-8484
FAX番号 0761-44-8283
メール
アドレス
no1@komatsu-udon.co.jp
営業時間
月~金:11時00分~14時00分
土~日:11時00分~15時00分
URL http://www.komatsu-udon.co.jp

小松うどんの真髄を伝える。

 加賀藩の名物として珍重され、芭蕉も食べたといわれる小松うどん。明治以降は、小松の街角に大衆的なうどん屋が次々とでき、最盛期には小松・能美地域で90軒もの店が味を競っていたという。
 中石食品は、その庶民の味を今に伝える貴重な存在。創業以来70年にわたって作り続けてきた麺は、小松内外の飲食店で広く使われており、その麺に合うダシも提供されてきた。小松のうどん界がかつての盛況を失った時も、中石の麺とダシがあったから、その伝統を失わずにすんだと言っても過言ではない。

 中石食品は、近代小松うどんの祖といわれる「中佐」で修行した初代が独立して開業。当時は、どこのうどん店も製造と販売の両方を行っており、中石もそうだった。戦後になって分業が進んだ際、中石の麺を卸してほしいという店が多くあり、要望に応える形で、中石は製造専門となった。以来、小松の麺文化を縁の下で支えてきたのである。
 そんな中石食品が、平成16年に「めん塾」という店を工場横に開業した。「製造と販売が一緒になった、昔ながらのうどん屋を再現したかった」(石田常務)とのことで、「もうそろそろウチがやらなければ」と、小松の麺文化の発信に乗り出したわけだ。


打ちたての麺が手頃な値段で!
人気の干うどんも販売中。

 めん塾で提供されるうどんの麺は、小松市民が昔から慣れ親しんできた細めのツルツル麺。太麺流行の世情に真っ向勝負を挑み、細くてもコシとノビは負けていない。材料には、国内産の上質な小麦粉と能登半島の浜塩、加賀特産丸いもを使い、白山の豊かな伏流水で練り上げてある。一級製麺技能士の資格を持つ石田常務によると「昔の職人が手がけてきた最高の技術を、独自開発の機械を駆使して行っている。職人の経験や勘にたよる不安定な製造法は排除した」とのこと。つまり「手づくり」を偏重するのではなく、先人の意志を重んじた「伝統技術」で麺とダシを生み出すことにこだわったのだという。そのおかげで、常に品質の安定した「小松うどん」が食べられるのだ。

 「うどんは本来、日本庶民のファーストフードである」という思いのもと、めん塾ではセルフ方式をとっている。レジで注文して、番号札をもらって、呼ばれたら取りにいって、食べ終わったら膳を下げる、というシステム。レジ横には、おにぎりや漬け物、煮物などの小鉢も並んでいる。店内には「注文なされて13分後にも、お品が届かない場合、至急お申し付けください」の張り紙が。さすが日本のファーストフード。しかし何故13分? ・・・うどんの茹で時間と関係があるらしい。実際は、だいたい5分以内には番号が呼ばれる。一番人気は温かい「牛肉うどん」。冷たいのなら「盛り合わせ天ざるうどん」。どちらもボリュームたっぷりのツルツルうどんに、絶妙な甘辛加減のダシつゆ。牛肉や、野菜、エビ天もうどんによく合っている。ちなみに一番お安いのは「打ちたてうどん」。工場に隣接しているお店ならではの味と値段がうれしい。


 店内には麺やダシの販売コーナーもある。小松みやげとして人気の「小松うどん今昔」(干うどん+つゆ)をはじめ「小松生うどん」や「生だし」も。中石食品は石川県内でトップクラスの大きな製麺所ということで、ラーメンやそばなども販売されている。
 これらの品は、道の駅こまつ木場潟ぶっさんやなどでも販売中。小松うどんの美味しさを、ご自宅でもどうぞ。

店内
店内

盛り合わせ天ざるうどん
盛り合わせ天ざるうどん

牛肉うどん
牛肉うどん

お惣菜小鉢もいろいろ
お惣菜小鉢もいろいろ

13分?
13分?

干うどんは人気の小松みやげ
干うどんは人気の小松みやげ

ダシつゆやラーメン等も販売
ダシつゆやラーメン等も販売

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