こまつ観光ナビ

小松運動公園が目の前という立地のよさに加え、価格の安さで小松市のみならず遠方からの学生の心をギュッとつかんだ「町の氷屋さん」。人気メニューはマンゴー＆マンゴーソース（350円）。氷の販売もやっていて、一年中かき氷が食べられます。「お店の中に椅子があったのね～（繁忙期には危ないので撤去されます）」と驚かれる方もいますが、テイクアウトだけではなく店内でも食べられますよ。

夏季限定のかき氷は「黒豆抹茶のかき氷」（1540円）、「生苺のかき氷」（1595円）、「完熟マンゴーのかき氷」（1540円）の3種類あります。どれも見た目の美しさが、かなり映えます！店内のおしゃれな雰囲気もあって、優雅なティータイムが過ごせますよ。

店内のみでの提供なので、お席のご予約をお忘れなく。ご予約は公式サイトをご覧ください。

地元小松市をはじめ石川県産の素材を使い、パティスリーならではのかき氷を提供しています。

氷もしっかり管理し、かき氷を作る機械も最高級ものを使用しているので、シルキーな口当たりの氷で提供されています。

かき氷は６種類（1200円～1800円）そろえています。

創業1972年の老舗である「喫茶フローラ」の落ち着いた店内で食べる、一番人気の「宇治金時」（750円）は、市内にある老舗のお茶屋『長保屋茶舗』のお抹茶を使用し、北海道からとりよせた小豆で作った餡をのせています。餡は毎朝、グツグツと手づくりしているもので優しい甘さがやみつきになりますよ。器も開店当初から使用しているもので、おしゃれでレトロな感じが懐かしくも新しい感じがします。

かき氷を食べたあとは、自家焙煎のコーヒーでまったりしませんか？

ゆのくにの森の中にある、茶の湯の館「方丈庵」。こちらの宇治金時（900円）は、加賀棒茶の生産をしている館主が北海道から取り寄せた小豆を使用し、抹茶も本物を使用しているのでとても良い香りがします。260年前の建物の中で、かき氷はいかがでしょう。

IR粟津駅前にある、御菓子処マルニシさんのかき氷は、特製こし餡をふんだんに使用に、中にはバニラアイスが入っている贅沢なかき氷「お抹茶とアン」（600円）と、自家製みたらしダレと白玉をトッピングした「みたらしかき氷」（400円・バニラアイストッピングの場合500円）。和菓子とのコラボレーションをお楽しみください。