こまつ観光ナビ

この苔の里は、様々な苔（蘚苔類）を鑑賞できる日本有数の名所で、国内外から高い評価を得ています。杉の美林に囲まれ、全国農村景観百選に選ばれた美しい里山集落にあり、また苔の里のある日用町を流れる日用川の石垣は、日本遺産の構成文化財として認定されています。

※入園料（環境整備協力金）　500円（小学生200円）

大杉谷川の中流で最も谷間の狭まったところで、「加能八景」の一つにも数えられる景勝地。

蛇行した流れと、河畔に点在する奇岩、連なる木々、穏やかな水の流れ。澄んだ水面が渓谷を投影・反射し、なお一層の渓谷美を演出している。

秋は紅葉の名所として多くの人が訪れる。

その名の通り、郷谷川の流れがここで12の筋に分かれて落下している。音を立てて豪快に流れ落ちる光景は、いつ訪れても見ごたえ抜群。特に4月から6月にかけては雪解けで増水するので、さらに迫力満点。

白山山系を源流として生まれた肥沃な加賀平野の中心部の小松市にある木場潟公園は、白山や田園の風景と調和した木場潟を自然のまま残した水郷公園です。 

中央園地・北園地・西園地・南園地の4つの園地は1周6.4kmの園路で結ばれ、木場潟を周遊することができます。

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安宅住吉神社の海側に広がる静かな松林の中に、勧進帳の舞台、安宅の関跡の碑があります。

弁慶の智略と勇気、富樫の仁義をたたえ、昭和15年に二人の銅像が建てられましたが、その後、平成7年に義経像が加わり、今は三人で「智仁勇」を表す形になっています。

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