こまつ観光ナビ

小松駅に降りたら、『こまつシェアサイクル』で移動しましょう。

小松駅前には、２ヶ所（Komatsu九、團十郎芸術劇場うらら）のサイクルポートがあります。

スマホアプリ（ドコモバイクシェア）をダウンロードし、登録すれば簡単に借りることができます。※登録にはスマートフォンとクレジットカードが必要

また、小松駅直結の観光交流センター”Komatsu九”にある『小松市観光案内所』では、シェアサイクルの1日パスを販売しています。

料金等の詳細は、公式サイトをご覧ください。

かつて小松警察署だった建物。

1930年頃の昭和モダンな外壁は建築当時のまま再利用され、アーチ型のタイル張りや獣頭装飾が見られます。大人の方だけでも入館できます。

小松出身の銀行家 故本陣甚一氏のコレクション1000点以上を所蔵する美術館で、1990年に芦城公園内に開館。 

建物は、黒川紀章氏の設計によるもので、江戸時代の蔵のイメージを現代風にアレンジしたユニークな円筒形をしています。 

世界的建築家・隈研吾氏が設計し、館内に県内産のスギ材と新しい建築資材を活用。屋上緑化が施され、周辺の田園風景と一体化するデザインが特徴です。 

九谷焼の製土工場・ギャラリー・体験工房を兼ね備えた、複合型施設で、質の高い磁器土を製造する工程を間近で見学することができます。 

体験工房では、ろくろ体験や手びねりでの成形体験、絵付け体験など様々な体験メニューを用意しています。  

建物は丘のように隆起した4つの屋根と地面が一体となったデザインで、緩やかな曲面の屋上には、さまざまな草花と散策のための遊歩道が整備されています。

施設内や芝生の広場では、科学にまつわるたくさんのしかけが設置されており、科学の楽しさに触れて、発見する喜びを体感できます。

もてなしの傘を広げるアルミ構造のガラスドームと金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしています。高さが13.7mあり2本の太い柱に支えられた門構えは圧巻。日没から0:00までは、鼓門ライトアップが開催され、夜も人気の映えスポットとなっています。

公共シェアサイクル「まちのり」で移動しましょう。
『ドコモバイクシェア』のアプリを使えば、簡単に借りることができます。（こまつシェアサイクルと同じスマホアプリです）

ご利用方法等の詳細は、公式サイトをご覧ください。

SANAA（妹島和世氏＋西沢立衛氏）の設計で、全国的に有名な金沢が誇る人気の観光スポットです。

人それぞれの作品鑑賞スタイルを受け入れてくれる 「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとしています。 

※レアンドロ・エルリッヒの《スイミング・プール》の地下部への入場には、事前予約が必要です。  

令和6年能登半島地震の整備・修繕のため、展覧会（有料）ゾーンは6月21日まで休場 、交流(無料)ゾーンのみ利用可となっています。

旧県庁をリニューアルし、正面は大正13年(1924)建築の格調ある意匠をそのままに、反対面は現代的なガラスの空間に生まれ変わりました。

兼六園周辺の総合案内やギャラリーのほか、旧知事室を改装したフレンチレストランやカフェなどがあります。正面側の２本のシイノキは国指定天然記念物です。