こまつ観光ナビ

お湯は無色透明で肌になめらか。立ち寄り湯として、付近の住民からはもちろん、県内外の人からも憩いの場として親しまれている。 

泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉（低張性-弱アルカリ性-高温泉）で、神経痛や筋肉痛、皮膚病などに効能があるとのこと。

粟津温泉をもっと詳しく！

特集『粟津（あわづ）温泉は北陸最古の温泉地！1300年の歴史と恋の物語』

白山が望める柴山潟湖畔にある片山津温泉。201２年に完成した近代的かつモダンな建築物である「総湯」は浴室が「潟の湯」と「森の湯」に分かれ、奇数日・偶数日によって男女が入れ替わりになっている。

泉質はナトリウム・カルシウムｰ塩化物泉で、冷え性、関節リウマチ、きりきず、やけどなどに効能があるとのこと。

浴室は大きく天窓がとってあり、明るく開放感にあふれ、 壁には九谷焼作家たちによる手描きタイルが彩りをそえている。近くの古総湯も人気で、お湯は源泉100％の加水なし。(かけ流し・ろ過循環併用）

泉質はナトリウム・カルシウム一硫酸塩・塩化物泉（低張性・弱アルカリ性・高温泉）、アルカリ性単純温泉。五十肩、痔疾、うちみ、くじき、きりきず、うつ状態、自律神経不安定症などに効能があるとのこと。　　　　　　

「山中の温泉は体の芯までしみわたり身も心も潤す」と松尾芭蕉も気に入った湯は、日本三大名湯のひとつ。芭蕉の句から命名された総湯「菊の湯」は、多くの人に親しまれ、男湯と女湯が別棟になって隣接している。

泉質は、カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉 。神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、慢性消化器病、痔病、冷え性など効能があるとのこと。