小松市立登窯展示館
八幡最後の登窯
連房式登窯や、地元九谷焼作家の九谷焼を見ることができます。
連房式登窯は、丘陵の傾斜面を階段状に整地し、焼成室を連続して構築した地上式の窯です。本館に保存されている連房式登窯は、八幡における最後の登窯として、昭和40年頃まで使用されていたものです。近代九谷磁器窯の典型的形式を今に伝えており、昭和48(1973)年に小松市指定文化財となりました。
基本情報
- 電話番号
- 0761-47-2898
- メールアドレス
- bunkaka@city.komatsu.lg.jp
- 住所
- 石川県小松市八幡巳20-2
- 営業時間
- 11:00~15:00
- 定休日
- 月曜日(祝日の場合はその翌日)。祝日の翌日
- 料金
- 無料
- アクセス
- ・小松駅から車で10分
・小松空港から車で20分
・金沢から車で50分
・小松ICから20分
・小松駅より路線バス麦口線、尾小屋線、ハニべ線、「八幡」下車 - 駐車場
- あり
- 駐車場:台数
- 3
- ウェブサイト